その上で「メーカー、流通、商社がさらに綿密に需要動向を見て、受発注を正確に行い、需給バランスを整えるべき。見通しが立つまで、もうしばらく踏ん張り所」と実需見合いの対応を求めた。
一方、全国鉄鋼販売業連合会の阪上正章会長(清和鋼業社長)は「全鉄連販売統計などで前年割れが続き、製造業では前年比減の減少幅が拡大している。今年も前年の状況が続く」と停滞感が継続するとの見通しを明らかにした。
流通の収益も厳しくなっているとし、「12月の全鉄連アンケートでは、黒字が3分の1、トントンが3分の1、赤字が3分の1と悪化している」と指摘し、需要減から収益の下落も招いている点を強調した。




















