2020年2月27日

小棒懇里会長 19年生産・国内向け出荷 過去10年で最低水準

 全国小棒懇談会は26日、都内の鉄鋼会館で定例の記者会見を開き、里嘉郎会長(日本製鉄執行役員建材事業部長)は小形棒鋼市場の現状に関して、「小形棒鋼は2019暦年ベースにおいて、前年比で生産が3%減の829万トン、国内向け出荷は4%減の800万トンとなり、いずれも過去10年で最も低いレベルになった。20年1月の生産は57万3000トンで、10年1月以来の低水準。また19年12月末の国内在庫は65万トン近くまで増えており、より慎重に需給動向を見極めていく必要がある」と述べた。

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