2020年3月5日

日立金属 Fe基アモルファス合金 磁区制御技術適用製品を開発

 日立金属は4日、Fe基アモルファス合金「Metglas」(メトグラス)に、磁区制御技術を適用した「MaDC―A」(マードック・エー)を開発したと発表した。マードック・エーは、従来製品に比べて高磁束密度及び鉄損を約25%低減したもので、配電用変圧器の小型・軽量化、高効率化に寄与し、省エネルギー化・地球温暖化防止など環境負荷低減が期待されている。日立金属ではすでに基本特許を取得済みで、メトグラス安来工場(島根県)で製造し、2020年3月から配電用変圧器メーカーやモーターメーカー向けなどでサンプル出荷を始め、20年度上期に量産をスタートする予定。

おすすめ記事(一部広告含む)