2021年11月2日

鉄鋼、アルミ追加関税 米・EU間で紛争解決

 米政府と欧州連合(EU)は31日、米通商拡大法232条に基づく鉄鋼、アルミの追加関税に関する紛争の解決を発表した。米国は鉄鋼で25%、アルミで10%の関税は撤廃しないが、EU向けは関税割当に切り替え、一定の輸入を認める。EUは232条への報復関税を撤廃し、世界貿易機関(WTO)を通じた232に関する紛争を休止する。米国とEUは中国の鉄鋼、アルミの過剰生産能力問題、炭素排出原単位に関して協力して対処する考え。

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