2022年9月2日

JFEスチール CO2削減設投1兆円 還元鉄海外合弁も検討

JFEスチールの北野嘉久社長は1日、カーボンニュートラル戦略説明会をオンラインで開き、2030年度までに二酸化炭素(CO2)排出量を30%以上削減する設備に1兆円規模を投じる方針を明らかにした。倉敷の高炉1基を電炉に転換するほか、還元鉄の海外合弁投資の検討も開始する。CO2削減効果を片寄せる、マスバランス方式で30年度には最大500万トンが可能なグリーン鋼材の供給は2年程度の時間軸で開始を目指す。一方でグリーン電源など外部環境の整備も必須とし、グリーン鋼材に対する付加価値が予見できる政策支援など社会全体の取り組みが必要としている。





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