2024年2月8日

日本製鉄、マージン改善 通期予想、事業益8000億円に上方修正 実力ベース最高更新へ

日本製鉄は7日、2024年3月期の連結事業利益予想を8000億円(前期9164億円)と前回予想比600億円上方修正したと発表した。マージンの改善やコスト削減、在庫評価差などがプラスに作用する。国内外の低調な需要や高位の原料価格など未曽有の厳しい経営環境の中、粗鋼生産は低水準のままだが構造改革の効果発揮や適正マージンの確保で在庫評価差等除く実力の同利益の通期予想は8900億円と前回比500億円上方修正し、過去最高を更新する。インド事業の拡大や海外資源投資など厚みを持つ新たな事業構造への進化を図り、高収益を持続する基盤を強くする方針だ。





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