鉄鋼輸出 減少止まらず 中・韓向け落ち込み顕著

鉄鋼輸出が減り続けている。中国による大量・安価な鋼材輸出が国際市況を冷やし、輸出環境が悪化していることに加え、中国による自動車輸出・現地生産化が海外の日系需要家の生産活動に影響し、日本材の海外需要が徐々に縮んでいる。主要輸出先の韓国と中国向けは両国の経済の低迷を受けて減少し、日系需要家が集積する東南アジア向けも中国企業の進出を受けて振るわない。鉄鋼の地産地消が進み、各国の関税政策、経済のブロック化が妨げとなる中、中東情勢が重なり、輸出の減少傾向に歯止めはかかりそうにない。

読了にはログインが必要です

記事の続きをみるには

紙版購読者の方

購読者専用ページにログイン後、このページにもう一度お越しください。

DIGITAL+TEXT購読者の方

日刊産業新聞DIGITAL+TEXTにログイン後、
購読者専用サイトへのリンク経由でもう一度、このページにお越しください。

サービス・お申し込み

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス