2021年7月21日

メタルワンの経営戦略 岩田修一社長に聞く 新常態見据え構造改革 V字回復手応え、成長戦略にかじ

――2020年度は連結純利益が66%減の66億円にとどまった。

「新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的な景気減速の影響を受けて、国内外の鉄鋼需要が大幅に減少し、とくに上期は大変な苦戦を強いられた。下期に入り、中国や米国の景気が先行して回復に転じる中、日本も輸出拡大によって鉄鋼需要が持ち直し、業績は上期と下期で明暗が大きく分かれた。20年度の取扱量は18%減の1759万トン、売上高も18%減の1兆6665億円で、売上総利益は20%減の831億円にとどまった。販管費を100億円規模で抑制したが、営業利益が107億円にほぼ半減し、純利益は3分の一に落ち込んだ」





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