飲料容器リサイクル、異物混入が問題に/選別工場のメンテ費用増大/消費者マナー向上を要望

 缶やペットボトル、びんなどの混合飲料容器リサイクルの現場で異物混入が大きな問題になっている。回収された飲料容器に混ざっているリチウムイオン電池や傘などの異物が選別工場の設備故障を誘発する。飲み残しが入ったペットボトルを処理し続けるだけでも設備や舗装の劣化原因となり、工場のメンテナンス費用は通常の5倍近くかかる事例がある。再生原料の品質にも影響するため、「リサイクルボックスへのゴミの投入は絶対にしないでほしい」と選別業者は口をそろえる。

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