JX金属、チタン銅増強 倉見・室蘭の設備強化

JX金属は22日、チタン銅の生産能力を増強すると発表した。主力拠点である倉見工場(神奈川県)では熱処理設備を増設するほか、母材となるケークを供給する室蘭銅合金(本社=北海道室蘭市、清水章裕社長)も新たな溶解・鋳造設備を導入。設備投資総額は100億円で、生産能力を2029年度に26年度比で5割増やす方針だ。AIデータセンター市場の拡大を背景にニーズが高まっており、需要増への対応と安定供給体制の強化を図る。

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