非鉄製錬 地金プレミアム設定苦心 買鉱条件悪化転嫁も

非鉄金属の厳しい鉱石(精鉱)調達環境が続く中、非鉄製錬メーカー各社は2027年の地金プレミアム(割増金)について難しい判断を迫られている。目下のスポット買鉱条件は銅、亜鉛、鉛のいずれも製錬マージンがマイナス圏という異常な状況で、鉱山会社との27年積み長期契約の交渉は難航することが予想される。厳しい買鉱環境で生命線にもなり得るプレミアムの適切な水準を、製錬各社は推し量っている。

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