2012年7月11日

東京地区の異形棒、下値方向で推移

 異形棒鋼はベースサイズでトン5万8000―5万9000円で弱含み。7月に入っても引き合いは前月並みに低迷している。ゼネコンは市況の底値を探っており、鉄スクラップ電炉買値の状況などをみて、手配を進める考えのようだ。







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