鉄スクラップ市況続落 海外軟調、輸出に波及

 国内鉄スクラップ市況は続落し、関西地区でも今年最安値となった。東京製鉄は5日入荷分から購入価格を全工場トン1000円引き下げ、関東、関西両地区の電炉メーカーに値下げの動きが広がった。海外市況の下落傾向が、国内から東アジア地域などへの輸出価格にも下押し圧力となり、市中の先安観は根強い。

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