2016年11月1日

大阪チタニウム、通期経常利益79%下方修正

 大阪チタニウムテクノロジーズが31日発表した2016年4―9月期単独決算は、販売数量の減少や、円高による外貨建て売掛債権の為替差損発生などにより、経常損失13億4300万円を計上した。売上高は23・8%減の179億6400万円。これを受け、通期予想の売上高を前回予想比9・7%減の382億円、経常利益を78・9%減の4億円に下方修正した。







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