2020年1月17日

関東普通鋼電炉14事業所、1月粗鋼見通し31.3万トン 炉休など影響

関東地区普通鋼電炉メーカー14事業所の2020年1月粗鋼生産量は、31万3200トン前後になる見通しだ。1月は年始の炉休があり、一部メーカーによる設備投資関連工事が継続中。一方、形鋼類、鉄筋棒鋼ともに国内向け出荷は引き続き停滞しており、アジア向けビレット輸出も低調で、粗鋼生産は前月比で大幅に減少し、9社が減産を計画している。







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