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2024.1.15
2022年11月24日
鉛蓄電池の国内生産が回復してきた。在庫過剰状態だった自動車用で一定の調整が見られ、冬季の補修需要を控えた秋口に生産が底入れし、平年レベルに近づいている。電池メーカーからの鉛地金原料の引き合いも増えており、一次製錬・二次精錬メーカーは輸出を絞って供給対応するもようだ。
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