2019年7月26日

高砂金属工業、鋼板加工を高速・効率化 ファイバーレーザー 12キロワット機導入へ

 高砂金属工業(本社=大阪府高石市、宮崎吉二社長)は来年春にも、泉北工場(大阪府高石市)に出力12キロワットのファイバーレーザー切断機1基(日酸TANAKA製)を導入する方向で検討している。建築部材向けの切板・穴開け加工の高速化・効率化を推進するのが目的。同設備を活用し、建築部材向けの加工の小口・即納体制をさらに強化していく方針。







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