2021年10月27日

小棒懇 構造的課題が顕在化

全国小棒懇談会は26日、オンラインで定例の記者会見を開催し、遠藤悟会長(日本製鉄執行役員厚板・建材事業部長)は小形棒鋼を取り巻く状況について、「足元は鉄スクラップを中心に原料価格が一段と上昇し、脱炭素化の動きなどグローバルな構造的課題が顕在化している面がある。加えて電力や副資材、物流費などのメーカーコスト、流通加工段階での労働力確保など多数の課題に対応しなければならず、中でも急激かつ大幅なコスト変動については小棒に関する鉄鋼のサプライチェーンの中だけでなく、そのサプライチェーンを越えた適切なコスト対応を追求するべく、理解を得ていくことが必要不可欠」と述べた。

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