2022年11月2日

日本製鉄 通期事業利益8700億円に 予想大幅上方修正 適正マージン確保

日本製鉄は1日、2023年3月期の連結事業利益予想を8700億円と前回予想の8000億円から上方に修正したと発表した。世界的に鋼材需要が急減速し、粗鋼生産が減少する中でも鋼材販売価格の是正継続による適正マージンの確保や生産設備構造改革によるコスト削減によって高収益を確保し、上期は同5417億円と過去最高益を記録した。円安影響や原燃料価格変動の販価への反映を続け、通期の実力ベースの事業利益は6300億円を見込み、東アジアの有力鉄鋼メーカーと比較しても相対的に強固な収益基盤を構築する。





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