1
2024.12.4
2024年2月6日
大同特殊鋼は労務費や外注費、輸送費の上昇に伴うコスト増分を転嫁するため、2024年4月契約分から工具鋼製品について、主原料価格やエネルギーコストの変動分を除くベース価格をトン当たり3―10%引き上げる。国内、輸出向けの全製品が対象。顧客へのアナウンスを開始する。工具鋼のベース値上げは23年4月契約分以来、21年度以降で7回目。
スポンサーリンク