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2024.11.29
2024年11月27日
日本製鉄は、2050年の水素利用量を年間400万―500万トン程度と想定する。26日、S&Pグローバルサステナブル1が主催する水素実装に関するウェビナーで、日本製鉄グリーン・トランスフォーメーション推進本部総合企画部の堀見泰資参与が明らかにした。堀見参与は「CO2残分を全量CCU(二酸化炭素の分離回収・利用)する場合はさらに400万トン必要で、合計800万―900万トンと想定している」と話す。
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