特殊鋼専業メーカー3社 4―6月2社営業増益

特殊鋼専業メーカー3社の2026年4―6月期決算(連結ベース)が6日に出そろった。4―6月期はトヨタ自動車の生産堅調や、一部産業機械関連などの需要回復に伴う販売数量の増加などが増益要因となった一方、鉄スクラップを含めた原燃料価格の値上がりが顕著な減益要因となった。この結果、大同特殊鋼は営業利益が前年同期比50・6%の増益(調整後営業利益は同25%増)となり、愛知製鋼は営業利益が同3・6%の減益、三菱製鋼は同76・3%の増益となった。三菱製鋼は海外鋼材事業と機器装置事業の収益寄与も大きく影響した。

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