岸和田製鋼 圧延設備更新が完工 生産を開始

関西地区異形棒鋼メーカー大手の岸和田製鋼(本社=大阪府岸和田市、鞠子重孝社長)は、本社工場で進めていた圧延設備の更新工事を完了し、9月から生産を開始した。6月から約3カ月にわたり粗・中間圧延7スタンドを更新したほか、品質チェック用の鋼材を自動で抜き取って切断するロボットも導入した。工場の休止期間を活用し、電気炉周辺設備の工事も終えた。総投資額は約100億円で、製鋼・圧延一体で生産性や品質を高めるとともに「現場の作業負担を軽減し、競争力強化につなげる」(鞠子社長)。

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