新日本電工と中央電気工業の有志が18、19日の第15回24時間グリーンチャリティリレーマラソン・イン東京ゆめのしまに参加した（写真）。中央電工が毎年参加していたが、10年目の今回は新日本電工も参加した。2018年1月の完全統合を前に両社が混成チームで協力し、一層の融合に汗を流した。

　1チーム8―12人のチームが24時間で1・3キロメートルの周回コースを何周回れるかを競った。両社混成の2チーム、22人が参加し、一つは213周、もう一つは203周を記録した。梅雨の合間の好天に恵まれたイベントに応援を含めて両社から50人が参加し、一体感を強めた。