日本鋳造 川崎の鋳鋼品フル生産
大手鋳鋼メーカーの日本鋳造は、鋳鋼品を製造する川崎工場(川崎市川崎区)、鋳鉄製品を手掛ける福山製造所(広島県福山市)ともにフル稼働となっている。特に川崎工場は2025年度下期以降で半導体製造装置向け鋳鋼品の受注量が大きく伸長している。自動車や建設機械をはじめ主要マーケットで鋳鋼品需要が低迷する中、半導体向け市場の復調が26年度の収益回復に貢献する見通しで、「近年の低操業で生産に係る社内取り込みを進めてきたが、OEMや外注の復活も視野に入れ、旺盛なニーズを捕捉する」(佐竹義宏社長)。






















