権田金属、生産6―7%増 前9月期

銅ブスバー、銅棒、黄銅棒などを生産する権田金属工業(本社=相模原市中央区、権田有紀子社長)は2025年9月期の生産量が前期比6―7%増だった。特殊黄銅品の堅調な需要が寄与。このほか、太物の銅丸棒が国の海洋政策を追い風に増えた。銅ブスバーの受注も国内大手伸銅メーカーの生産終了を受けて伸びた。ただ、半導体製造装置向けが、昨秋ごろのパワー半導体メーカー向けの不振で想定より荷動きが滞ったともみている。

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