日本製鉄 欧州で低炭素鉄鋼生産 スロバキアに新電炉 USSK1600億円投資

日本製鉄は16日、USスチールの100%子会社でスロバキアの事業拠点である「USスチール・コシツェ」(以下、USSK)がコシツェ製鉄所で電気炉の建設と酸素プラントの新設を決めたと発表した。投資額は約9億ユーロ(約1600億円)で、15日にスロバキア政府と補助金契約を締結し、EU近代化基金から3・5億ユーロの補助金を受給する。USSKの持続的・長期的な競争力強化と成長を実現するとともに、欧州で低炭素鉄鋼生産への転換を推進する。脱炭素化の進展や市場ニーズの変化を競争力強化と長期的価値創造の機会と捉え、顧客に高品質な低CO2鋼材を安定的に供給する。

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