日本製鉄、5000円値下げ ステンレス鋼板10月契約

日本製鉄は8日、10月契約の国内店売り向けステンレス鋼板の価格を発表した。ニッケル系冷延薄板、厚中板、クロム系冷延薄板をそれぞれ5000円(約1%)引き下げる。円高に伴い原料調達価格が下落したことなどが影響した。値下げは、ニッケル系が3カ月連続、クロム系は1年7カ月ぶり。今月契約はベース部分の改定を見送る一方、足元のモリブデン高に伴い、鋼種エキストラを4カ月ぶりに改定する。

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