国内相場5万円台乗せ 電炉対抗値上げ なお続伸余地
国内鉄スクラップ相場が先週末の9日に続騰した。産業新聞調べの日本鉄スクラップ総合価格(東名阪3地区電炉メーカー購入価格異平均、H2)は9日時点で5万円と、前日から800円上がり、8月上旬以来2カ月ぶりに5万円台に乗った。旺盛な外需と為替の円安を背景として上昇する円建て輸出価格に対して、9月中旬以来、国内電炉が対抗値上げをし続けている。国内相場はなお上げ余地があり、早ければ今月中にさらに上昇する可能性を複数筋が指摘する。














