薄板3品在庫424万トン 適性水準に至らず

 11月末の国内向け薄板3品在庫(メーカー・問屋・全国コイルセンター工業組合の合計、速報値)は前月比2・5%、10万1000トン減の424万4000トンと、2カ月連続で減少した。タイの洪水影響などを踏まえ高炉メーカーが、11月から減産姿勢に入ったことが奏功したものだが、3品全体の在庫率は前月の2・36カ月から2・43カ月に増加、絶対値でもなお400万トンを上回る高水準が続いている。

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