2011年11月9日

ステンレススクラップ、大阪で市況続落

 大阪のSUS304系(18クロム―8ニッケル)ステンレススクラップ市況が続落した。下落幅はトン当たり5000円。10月下旬から11月初めにかけて、国内ミル各社が相次いでスクラップ買値を引き下げたことに加えて、地区内では今週に入り輸出大手が仕入価格の引き下げに動いた。







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