2011年5月10日

東京地区の軽量C形鋼、需要低迷 足踏み

 軽量C形鋼はベースサイズでトン9万8000円と強含み横ばい。メーカー値上げを受けて、流通各社は市況の底上げに注力している。荷動きが低迷し、上げピッチは鈍化しているが、コスト割れ回避のため、強腰の販売姿勢を堅持する考えだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more