中国市況、熱延・冷延ともに下落

 中国の薄板市況は、熱延コイルが2週連続、冷延鋼板が3週間ぶりに下落した。中国鋼鉄工業協会が27日に発表した9月第4週の熱延コイルの北京市況はトン4450元(約5万5940円、3・0ミリ厚)と前週比50元安、上海は4400元と70元下がった。上昇していた冷延と異形棒鋼も値下がりが広がった。

 地方政府の電力供給制限から減産していた河北省唐山地域で、鉄鋼生産が一部再開されたもよう。在庫リスク軽減のために、流通業者が販売を促進しているとも伝えられる。

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