1
2024.5.2
2016年1月14日
東海地区の中板定尺は新年入りしても、荷動きが閑散としており、扱い筋は弱気の販売が続いている。結果、市況は5万5000―5万7000円どころで弱基調推移している。ただ、需要の回復は期待薄なうえ、在庫調整の進捗も遅れており、市況の底入れにはまだまだ時間がかかる方向だ。
スポンサーリンク