東京製鉄、11契販価全種据置き 商況 強弱混在「今後の状況見極め」

 東京製鉄は17日、2016年11月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)に関して、全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは2カ月ぶり。10月契約分ではトン3000―7000円の全品種値下げに踏み切っており、「10月契約分での値下げ修正で、国内市況は概ね底打ちした。ただ、足元は品種ごとの商況で強弱が混在しており、今後の状況を見極めるため、11月契約分では全品種据え置きとする」(今村清志・常務取締役営業本部長)とコメントした。

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