新関西製鉄、平鋼など全品種値上げ

 新関西製鉄(本社=大阪府堺市、田邊寛隆社長)は29日、9月契約分からの製品販売価格を全品種(平鋼・角鋼・異形鋼等)トン当たり5000円引き上げると発表した。値上げは2月契約分以来7カ月ぶり。主原料となる鉄スクラップ価格が急上昇している上、電極や耐火物、合金鉄などの副資材価格が値上がりする一方、主力の平鋼が他の電炉製品に比べて依然として価格水準が陥没していることなどから販価引き上げを決めた。

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