2020年1月17日

普通鋼受注、11月322万2000トン 国内向け10カ月連続減

 日本鉄鋼連盟が16日発表した用途別受注統計によると11月の国内向け普通鋼鋼材受注は前年同月比12・8%減の322万2000トンで10カ月連続減となり、米リーマン・ショック後の2009年6月以来の水準となった。輸出向けは1・2%減の173万トンで3カ月ぶり減。トータル受注は9・0%減の495万2000トンで4カ月連続減となった。







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