2021年10月19日

中国鋼材市況 「板強条弱」に転じる 熱延コイル減産進み反発

 中国の鋼材市況の傾向が先週に「板強条弱」に変わった。熱延コイル市況は上海地区でトン5840元(約10万円、増値税込)と1週間で40元上がり、4週ぶりに反発。鉄鋼メーカーの減産に拍車が掛かり、条鋼に続いて鋼板の生産も減少が進んだようだ。上海の異形棒鋼市況は7週ぶりに下がったが、なお上がり続けている地域があり、各地の大雨や電力不足による製造業の不振の中でも減産によって需給は締まっている。

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