銅電線需要、下期緩やかに回復 車低調も建設持ち直し

 2015年下期の銅電線需要は、緩やかながら復調に向かう見通しだ。日本電線工業会がまとめた直近上期(2015年1―5月期)の電線需要は、単月で前年割れ状態にあるものの、4月から建設・電販部門がプラスに転化。自動車などで厳しさが続きそうだが、首都圏を中心とした建設需要など、当面は中核の建設分野がけん引役を果たすことになりそうだ。

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