米銅相場の独歩高解消 思惑買いが沈静化

米国銅相場の独歩高状態が急速に解消へ向かっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の銅当限相場は国際指標のロンドン金属取引所(LME)銅現物に対し、月初まではトン1400ドル前後上回っていたが、この数日で300ドル台まで縮小。米国で銅輸入関税の早期実施への警戒感や景気の先行きに対する不信感が強まり、活発だった現物調達の動きが沈静化したとみられる。

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