タングステン相場弱含む 中国価格反落 下値は底堅い
一本調子に上昇してきたタングステン価格が弱含んでいる。中間原料のAPT(パラタングステン酸アンモニウム)の国際価格はWO3純分10キロ当たり3000ドル前後という最高値圏を維持。一方、連動して上昇していた中国国内価格が3月半ばからピークアウトし、2000ドル台に値を下げた。商社筋は「上昇し過ぎて中国の投機筋がキャッシュを用意できず、市場から離脱している」と話す。ただし中国の輸出規制で西側諸国がタイトなのは変わらない。警戒感はあるが下値は底堅いとみられる。





















