中国銅プレミアム急伸 80ドル付近、裁定取引復調か

 中国で輸入銅のプレミアム(割増金=CIF上海)が急伸している。先月末まで中心値がトン当たり55ドル前後で推移していたが、この数日で80ドル付近まで上昇。2023年末以来の水準を回復した。中国内の銅需給は余剰感があるとみられており、商社筋は「国際銅相場が上海銅相場より割高な状況が解消され、裁定取引(アービトラージ)が戻ってきたのかもしれない」との見方を示す。

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