アルミ缶プレスに先安観 需給タイト感薄れる 新地金対日割増金も下落

アルミ缶プレス(A)の先安観がくすぶっている。10―12月期のアルミ対日プレミアム(割増金)が下げ含みなことは、アルミ缶の価格を下押す要因になる。7月に大きく下落したアルミ缶だが、今の価格水準に対する割高感はなお強い。需要期を過ぎ、これまでのような需給タイト感にも乏しい。一部のメーカーを除けば、国内メーカーの買い気は後退したまま。労使交渉などの影響で海外メーカーの引き合いにも不透明感が漂っている。

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