2009年3月6日

東京地区のSTK、安値取引が散見

 一般構造用鋼管(溶協品、STK)は、ジリ安の展開が続いている。現行はベースサイズ(STK400、48・6×2・3ミリ)で、トン当たり13万5000円前後。数量のまとまった取引では、中心値を下回る安値品が散見されている。