東京地区のNi系ステン冷薄、先安観払拭できず

 ニッケル系ステンレス冷延薄板は下落した。前月に比べトン1万―1万5000円安い。今月初めに新日鉄住金ステンレスが1万円の値下げを表明したことも下げ材料ととらえられたようだ。原料ニッケルのLME価格はポンド8ドル台での推移が続いており、市中の先安観はまだ払拭できていない。SUS304ベースサイズはトン32万円どころ。

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