2012年4月4日

大阪地区のコラム、底打ちには至らず

 コラムはBCR、STKRともに8万8000円(トン当たり、12×350×350サイズ、置き場渡し)どころで、弱横ばいの推移となっている。 メーカーの販価引き上げ発表を受けた他の建材製品に相場反転の気配が出てきている影響で、コラム市況も安値への警戒感が強まりつつあるが、現段階で底打ちするには至っていない。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more