東京地区の普通鉄線、上伸材料に乏しい

 普通鉄線は横ばい。市中価格は4ミリの規格線がトン当たり13万7000円、一般用線が12万9000円中心となっている。首都圏を中心とした関東地区では、建築案件が引き続き堅調に推移。普通線材製品の需要は底堅い一方で、「市況に動きをもたらすほどの実需量でない」(問屋筋)中で、市況はこう着商状となっている。流通は様子見の姿勢に終始しており、5月連休前までは現在の環境が続く公算が大きい。

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