2012年5月30日

電炉ビレット輸出低調 国際市況弱含みに転じる

 鉄筋用棒鋼などの材料になる電炉ビレット(鋼片)輸出は、低調な引き合いが続いており、アジアを中心とする国際市況(120角サイズ)はCFR(運賃込み条件)でトン当たり640―650ドルで推移し、足元は弱含みに転じている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more