2013年1月8日

東京地区の厚板、弱含みでスタート

 厚板は弱含みでスタートした。定尺(19ミリ、5×10)は無規格品でトン7万4000円、切板は8万5000―9万円中心。年明け早々薄商いで、需要環境は昨年同様に低調。ただ、今年は建築案件がようやく本格化する見通しで、復興関連需要に対する期待も高い。底固めの動きが見られそうだ。







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