2013年2月27日

東京地区の異形棒、採算改善に強姿勢

 異形棒鋼はベースサイズで直送トン5万7000―6万円と強含み。メーカーが値上げを進めてきたため、成約量は落ち込んでいるが、価格は上昇した。メーカーの契約残が膨らむなかで、ノミナル化した状況の中、下値幅は縮小しそうだ。







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